ウォーム・ボディーズ
深夜映画でやってて録画していたのを視聴。変わり種ゾンビ映画で、ハートウォーミングなゾンビと人間のラブストーリーとなっている。主人公のイケメンゾンビの名はRで、ヒロインがジュリーなんだが、本名はいわずもがなってかんじなんだろうな。
いやーまあベタなところはあるけど、それがまた味となっていて良い映画だった。
ちょうじかんろうどう
はたらいてmのrfcybhy・。;lp,おkmじn
つかれて本を読む気にもなれんが
やっとオースン・スコット・カードのエンダーズ・シャドウシリーズ?を読み始めた。やっぱめっぽうおもしろいわ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
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フォームソティックス
というわけでフォームソティックスすぐに注文して、今日から使いだす。shockstopという衝撃吸収の最も優れたモデルを買ってみた。
立ち仕事に一日使っただけだが、これは正直、良い。やわらかい素材なのにしっかりコシがあって、アーチやヒールを最後まで力強く支えてくれる。グリップも効いていて、疲労も少ない。土踏まずの突き上げ感はあることはあるが、ソフトなアタリなので、痛くはならない。矯正効果も期待できそう。新感覚のインソールだ。
ただ通気性も吸湿性も皆無で、夏場は厳しそう。まあ、通気性とか吸湿性は本来ならインソールの役目じゃなくて、靴下とかシューズの役目なんだろうけど。日本では未発売っぽいが、安全靴(立ち仕事)用の穴あきタイプがあるみたいなので、今度それが欲しいかな。
あ、あとゴミがよくくっつく。小石とか砂つぶが入り込んだらよく掃除をしよう。柔らかい素材だからすぐに傷がついてしまうおそれがある。したがって耐久性はさほどないだろう。ただ三次元削りだしということで、これが耐久性に良い影響を与えているかもしれない。様子見。
追記:2週間ばかり使用した。足型がもうすでに成形されている。矯正力もあり、今まで試したインソールの中で、足、膝、腰に関する痛みがいちばん少ないような気がする。ただshockstopはやわらかすぎるかなあ。もう少し反発力がほしい。
あとはやはり、すんごい蒸れるのが気になる。吸水性も通気性もない素材だからしかたないが、これでは夏場に長時間使用は考えてしまう。まあ冬なら保温性があっていいか。
ふたたびシダス
ソルボウォーキングはWラッセルメッシュのおかげで夏場は蒸れも少なく快適に使えていたが、ヘタったのか、しだいに膝や腰に痛みが出はじめてきた。それどころか、足の変な位置にタコができはじめた。
ので、またシダスに変更。膝や腰の痛みは劇的に減少。アクション3dはすべりにくい表面素材のために蒸れやすいのが難点だけど、最近は涼しいので気にならない。
インソールによる疲労軽減効果をあらためて確認すると、ふたたびインソール探求熱がよみがえり、いろいろインソールを試してみたくなる。
これまで買ったインソールと、コンセプトのなるべく違うものを試したい。
候補としてはフォームソティックスとBMZインソール。
フォームソティックスのほうは、まだ日本に紹介されて間もないようで、情報が少なめ。セルフ熱成形ができ、極めて軽い素材でできているのに矯正力がある、という。硬い素材を使っていないということで、足当たりは良さそう。やっぱりスーパーフィートもシダスもプラスチックの硬さを感じるから、そのへんが変わるとどうなるのか気になる。ソルボは柔らかすぎて矯正力がないし、ヘタリも早かったが、これはどうなのか。
BMZインソールは自衛隊で採用されているとか立方骨を支えるとか、他とは明確に違う宣伝戦略、コンセプトを打ち出している。まあどの程度信用できるかはさておき、口コミによると、他のアーチやヒールを支えるインソールと比べて、足の指が自由の動かせるとか。たしかに、足の指が使えていないかも、と思ったので、今回はBMZインソールでキュボイドパワーミリタリーを購入してみた。フォームソティックスは、また今度。
た、たいたす・あうぇいくすだと??
http://d.hatena.ne.jp/swelter/20120806/p1
愛読書と自称しているわりにはまったくアンテナを張っていなかったので、本屋で「おっ、ゴーメンガーストが復刊してるな、前の地味な表紙と比べて、いいかんじの表紙やな。買い直すかな〜」と思っていると、タイタス・アウェイクスなる本を見かけて、愕然とする。ピーク婦人が遺稿を元に書いた最終刊だそうな!
買うべきか、買わざるべきか。ゴーメンガーストのこの未完成感が好きなのに終わらせちゃってどうするのよ、と思ったが、婦人の歿後に出版されたものだということだから、きっと夫への愛が、あるいはゴーメンガーストへの愛が高じて描かれた、私家版的なものだろう。
だからその愛ゆえに、僕はタイタス・アウェイクスを読みたいと思う。なるほど、こうして考えてみると、この紆余曲折を経た結末こそが、ゴーメンガーストの終わりにふさわしいのかもしれない。
ムアコックのグローリアーナのように、マーヴィン・ピークの想像力に刺激を受けた書き手が、また自分流のゴーメンガーストを描いている。その無数の変奏曲、それこそが終わりなき物語としてのゴーメンガーストの偉大さを表しているといえよう。この作品もまた、ゴーメンガーストの変奏曲の一つとして愉しめばいいのだ。